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【貸切ディズニー】三井不動産レジデンシャルサンクスフェスタ2024レポート!待ち時間や当日の攻略法を公開

オリエンタルランド(TDL/TDS)

不動産オーナーの皆様、そしてディズニーファンの皆様、こんにちは。
今回は、2025年2月21日(金)に開催された、三井不動産レジデンシャル主催の東京ディズニーランド貸切イベント「三井不動産レジデンシャルサンクスフェスタ2024」に参加してまいりましたので、その詳細をレポートします。

ちなみに、2025年開催なのに「三井不動産レジデンシャルサンクスフェスタ2024」なのかはよくわかりません(笑)

通常営業とは異なる貸し切り営業。
限られた招待客のみが入園できる特別な夜は、一体どのような雰囲気だったのか?
アトラクションの待ち時間は?
当日の私の行動ログと共に、経営・運営視点での気づきもシェアしたいと思います。


1. 三井不動産レジデンシャルサンクスフェスタとは?

まず、このイベントの概要について触れておきましょう。
これは、三井不動産レジデンシャルのマンション購入者等を対象とした招待制イベントです。通常、19:30から22:30までの3時間、東京ディズニーランドを貸し切りにして行われます。

特徴としては、他のスポンサー企業の貸切イベントは抽選であるのに対して、三井不動産レジデンシャルサンクスフェスタは、抽選ではなく申込者全員が参加できるという点です。

スポンサー企業の貸切イベントはいくつかありますが、三井不動産グループはオリエンタルランド(OLC)設立当初からの主要株主であり、オフィシャルスポンサー(ディズニーランドではショーベース等を提供)でもあるため、その関係性は極めて強固です。
顧客満足度向上(CRM)の一環として、こうした大規模な還元イベントを行えるのは、さすが業界最大手といったところでしょう。

なお通常、1申込みあたり4枚のチケットがもらえるため、マンションを購入した友人がいれば、毎年自分でマンションを買わなくても貸切イベントに参加できます(笑)。というわけで、私も参加してきました。

2. 当日の行動ログと待ち時間の実態

それでは、当日の実際の動きを時系列で振り返ります。貸切とはいえ時間が限られており、何を体験したいのか、考える必要があります。

19:40 入園

19:30開園ということで、約20分以上前にはエントランスに行きましたが、すでに一定数のゲストが並んでいました。貸切イベントとはいえ、やはり一定の人数がいるのだなと痛感しました。早めに開園することの多い一般の営業日とは異なり、19:30きっかりに開園しました。
徐々に人がはけていき、開園後10分経たないくらいのタイミングで入園できました。
貸切イベントなので、通常の入園時と異なり、いきなりスマホアプリで「ディズニー・プレミアアクセス」を購入したりする必要はありません。

19:45 ビッグサンダー・マウンテン(20分待ち)

入園後、まずはウエスタンランドへ。夜の鉱山列車はスリル倍増でおすすめです。通常営業なら60分〜90分待ちは当たり前の人気アトラクションですが、この日はなんと20分待ち。 貸切イベント様様ですね。列が進むスピードが速いため、ストレスをほとんど感じません。

20:00 花火(ディズニー・ライト・ザ・ナイト)

ちょうどビッグサンダー・マウンテンを降りた頃、夜空に大輪の花が。
パークのあちこちから見えますが、ウエスタンランドから見上げる花火も乙なものです。

20:08 ホーンテッドマンション(5分待ち)

おとなりのファンタジーランドへ移動。まさかの5分待ち。実質、乗り場までのウォーキングタイムのみです。この「待ち時間ほぼゼロ」の感覚を味わうと、通常営業には戻れなくなるかもしれません。

なお、2月の舞浜はとても寒いです。室内のホーンテッドマンションは体をあっためるのにもおすすめ。
入園前から寒い屋外にいることになるため、適当なタイミングで、室内のアトラクションに行くことを計画しておくことを強くお勧めします。

20:25-20:45 Reach for the Stars

シンデレラ城を舞台にした新しいキャッスルプロジェクション、「Reach for the Stars」。 今回はこれをしっかり鑑賞しました。ディズニーの名曲と共に、マーベル映画のキャラクターまで登場する演出は圧巻。貸切日はゲストの絶対数が少ないため、比較的良いポジションで鑑賞できるのもメリットです。

21:00 スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(5分待ち)

屋外のショーで冷え切った体を温めることも考えて、トゥモローランドへ。こちらも5分待ち。

21:15-21:55 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ

夜の定番パレード。貸切のときでもやってくれるのが嬉しいところ。沿道のゲストが少ないため、最前列での鑑賞も容易でした。
ひとつポイントがあって、パレードによる通行止めがなされるため、通行止めの前にシンデレラ城前広場の内側に入っておきましょう。そうすると周りに人があまりいない状態で快適にみることができます。

22:05 カリブの海賊(5分待ち)

パレード終了後アドベンチャーランドへ。やはり冷え切った体をあっためるため、室内のカリブの海賊へ。こちらも安定の(まあ通常営業時も割と空いていますがw)5分待ち。ボートに揺られながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

22:15 ウエスタンリバー鉄道(15分待ち)

閉演前最後に、ということでウエスタンリバー鉄道へ。詳細は後述しますが、列車1台しか走っておらず、出発直後に乗り場についたため、15分ほど待って、22:30発の最終便に乗りました。乗り場に戻ってきたのが22:45と閉園時間を過ぎており、そのまま退園したので、これが最後のアトラクションとなりました。

3. マニアック視点で見る「ウエスタンリバー鉄道」

今回のハイライトは、「ウエスタンリバー鉄道」でした(15分待ち)。前述のとおり15分待ったのですが、待っている間に、キャストの方から聞いたお話をご紹介します。経営者や実務家の皆様には興味深い話かもしれません。

① 稼働していたのは「ミシシッピ号」1台のみ
この日、ウエスタンリバー鉄道に4台ある機関車のうち稼働していたのは「ミシシッピ号」だけでした。実はこのミシシッピ号、他の3台(コロラド、ミズーリ、リオ・グランデ)が開園当初(1983年)からあるのに対し、開園から約8年後の1991年に導入された車両なのです。
どうでもいいですが、会計士的には「古いから全車両減価償却済みかな」って思いました。

② 本物の蒸気機関車の維持コスト
この鉄道、実はアトラクションでありながら以下のとおり「本物の蒸気機関車」です。

  • 燃料: 灯油
  • 水: 一周でなんと約100リットルもの水を消費
  • 資格: 運転には国家資格である「ボイラー技士」の免許が必要

テーマパークの乗り物一つとっても、これだけのランニングコストと専門人材を投じている点に、オリエンタルランドの「本物志向」への執念を感じます。

4. 貸切ナイトの「落とし穴」:帰宅時の交通事情

夢のような3時間でしたが、現実は最後に待っていました。 22:50頃ゲートを出ましたが、帰りの電車は大変混雑していました。
それもそのはず、通常営業であれば、退園時間はゲスト次第ですが、3時間しかない貸切イベントの場合、ほぼ全員が閉園時まで残ることになります。
お金に余裕がある場合は、近隣のホテルを予約しておくとよいでしょう。

まとめ:三井不動産レジデンシャルのブランド力

総じて、待ち時間が極端に短く、ショーも特等席で見られるなど、満足度は非常に高いイベントでした。
こうした「特別な体験」を提供できることこそが、三井不動産レジデンシャルのブランド価値を維持し、顧客ロイヤリティを高める秘訣なのかもしれません。

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